【第119回日本内科学会レポート】膠原病における間質性肺疾患(ILD)診断・治療のポイント――全身性強皮症や多発性筋炎/皮膚筋炎での特徴とは(6800字)

日本医科大学大学院医学研究科 アレルギー膠原病内科学分野 大学院教授 / 日本医科大学付属病院 リウマチ・膠原病内科 部長 / 強皮症・筋炎先進医療センター センター長
桑名 正隆先生
膠原病はT2T(treat to target:目標達成に向けた治療)という考え方が普及し、予後が飛躍的に改善している。しかし、いまだ難治性の病態もいくつか残されており、その代表が「間質性肺疾患(ILD)」だ。特に全身性強皮症(SSc)や多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)においては死因の3分の1以上を占めている。
日本医科大学付属病院 リウマチ・膠原病内科部長の桑名 正隆氏は、第119回日本内科学会総会・講演会(2022年4月15~17日)にて、「膠原病における間質性肺疾患の最新治療」と題し講演を行った。
「膠原病に伴う間質性肺疾患 診断・治療指針 2020」作成の背景
進行性線維化を伴うILD(PF-ILD)――疾患の挙動/病態による再分類
間質性肺疾患(ILD)は、肺を構成する間質に病変の主座が存在する多彩な疾患群を含めた総称だ。放射線や薬剤などによるもの(医原性)、粉じん吸入などによるもの(環境性)、膠原病やサルコイドーシスといった全身性疾患によるものがあり、原因不明のものは特発性間質性肺炎(IIPs)と呼ばれる。
IIPsは慢性線維化間質性肺炎、喫煙関連間質性肺炎、急性・亜急性間質性肺炎に分類され、さらに病理組織やHRCT(高分解能CT)をもとにした6つの形態学的パターンに分類される。このうち、通常型間質性肺炎(UIP)というパターンを呈する「特発性肺線維症(IPF)」は非常に予後不良であり、これまで精力的に創薬がなされてきた。その結果、IPFにおける抗線維化薬の効果に関するエビデンスが複数出されてきた。
抗線維化薬はIPFやUIPだけでなく、同様に肺の線維化による難治性の疾患群に効果がある可能性が想定されたことから、それらは「進行性線維化を伴うILD(PF-ILD)」という1つのフェノタイプとして提唱された。膠原病に伴うILDの中にもPF-ILDフェノタイプを呈する例が含まれている。
PF-ILDの作業仮説は、肺で炎症などが起こった結果、下流で非可逆的な病変が進行するとされている。特にIPFは上流イベントが非炎症性であることから、下流の線維化を抑える薬剤が有効であると想定されていた。そこで、上流のトリガーにかかわらず、下流の線維化を抑える抗線維化薬はIPFだけではなく、PF-ILDに分類される疾患群に効くであろうという仮説が提唱された。
それを検証するために、抗線維化薬の1つである「ニンテダニブ」をIPF、全身性強皮症に伴うILD、PF-ILDフェノタイプを呈するさまざまなILDに投与した3つの臨床試験では、いずれにおいても努力肺活量(FVC)の低下を半分程度抑制する結果が得られた。PF-ILDというフェノタイプが、治療反応性という点からも証明されたことになる。なお注目すべきは、多彩な疾患に伴うILD、非特異性間質性肺炎(NSIP)などUIPではないパターンも含まれていたことだ。このことから、従来考えられていた疾患名や形態学的な分類ではなく、疾患の挙動(Disease behavior)/病態に基づく再分類によって治療を判断する重要性が提唱されるようになったのだ。
こうした背景から、膠原病内科医と呼吸器内科医が手を組み、膠原病に伴うILDの診断や治療を次のステージに進めることになった。そして実現したのが、日本呼吸器学会と日本リウマチ学会の共同による「膠原病に伴う間質性肺疾患 診断・治療指針 2020」の発刊だ。
エビデンスが乏しい領域もまだ多くあるが、世界初のガイドラインを示したことは、本領域を発展に導く大きな原動力になるだろう。
膠原病におけるILD
膠原病における全ての疾患でILDを合併する可能性があるため、膠原病患者を診察した際にはILDの評価が必要だ。診断のプロセスとしては、ILDのスクリーニング後、ILDを認めた場合には重症度評価・予後予測を行い、それに基づき治療適応を判断する。可能な限り病態に基づき一次治療を行い、その有効性を評価していく。
以下、診断のポイントとなる点を解説していく。
ILDのスクリーニング
まずILDの有無を調べるために、自覚症状、身体所見、血清マーカーなどを評価し、必要に応じて呼吸機能検査、運動誘発検査を行う。最終的な診断には、画像検査(CT/HRCTなど)が必要だ。しかし、放射線被ばくのリスクがあることから、患者のILD発症リスクなどを見極め、CT/HRCTの必要性について慎重に判断したうえで実施する必要がある。
重症度評価・予後予測
重症度評価と予後予測は、診療においてもっとも難しいポイントだ。同じILDでもほとんど進行しない症例から、短期間で急激に悪化する症例まであり、形態学的分類での予測は難しい。そこで「膠原病に伴う間質性肺疾患 診断・治療指針 2020」では、疾患の挙動に応じた臨床分類と治療目標を記載している。急性・亜急性の発症様式を示す3タイプ、慢性的に経過する3タイプに分け、疾患の挙動に対して治療目標を細かく設定している。
急性・亜急性の場合、基本的には治療介入とする。一方慢性の場合、継続的な進行が予測される症例やすでに重症化している症例は治療介入とするが、進行リスクが低い症例については、治療介入せず、経時的な進行の度合いをフォローする必要がある。ILDの進行、予後予測因子について、これまで行われた研究でいくつかの報告がなされている。
薬物療法
急性・亜急性の場合、治療反応性や予後などを鑑みて治療の強度を調整したうえで、ステロイドや免疫抑制薬、分子標的薬による免疫抑制療法を行う。慢性の場合は、免疫抑制療法に加えて抗線維化薬の選択肢がある。
先に述べたPF-ILDの作業仮説から考えると、まずは免疫・炎症に対する免疫抑制療法を行い、進行する場合には抗線維化薬への切り替え、または免疫調整療法との併用療法が想定されるが、現時点で治療選択に関する明確なエビデンスはない。
治療効果の評価
ILDの進行は、HRCT、呼吸機能検査、運動誘発試験(6分間歩行試験)、PROs(Patient-reported outcomes)などを組み合わせて評価する。
海外のエキスパートがまとめた膠原病に伴うILDの進行の定義としては、「10%以上のFVC低下」あるいは「5~10%のFVC低下、かつ15%以上の肺拡散能(DLco)低下」とされている(下図参照)。

しかし、ここで考えなければならないのは「拘束性換気障害を起こす原因」だ。たとえば、多発性筋炎/皮膚筋炎では呼吸筋の筋力低下、全身性強皮症では胸部の皮膚硬化によってFVCが低下していることもある。そのため呼吸機能だけでなく、HRCTや自覚症状などを総合的に勘案して判断することが重要だ。ただし、自覚症状は客観性が乏しいため、呼吸機能やQOLとの相関が証明されているPROsの活用が推奨される。外来で患者に記入してもらうだけで簡便に変化を捉えることができる。
多発性筋炎/皮膚筋炎(PM/DM)-ILDの疾患概論
予後不良因子の1つ「抗MDA5抗体陽性」
PM/DM-ILDは形態学的にやや特殊だ。Fibrosing OP(FOP)あるいはNSIPとOPのオーバーラップの形態をとることが多いうえに、肺胞内の器質化や上皮傷害が強く、一部DAD(びまん性肺胞傷害)を呈することもある。疾患の挙動でみると、PM/DMの多くは急性・亜急性で、治療抵抗性の病態が多い。
治療反応性を簡便に予測できるものに、抗ARS抗体や抗MDA5抗体といった「自己抗体」がある。抗ARS抗体陽性例は初期の治療反応性はよいが、免疫抑制薬の減量によって再燃を繰り返し、結果的に慢性の線維化が進行するタイプが多い。一方、抗MDA5抗体陽性例の多くは、短期間で急速に進行して呼吸不全に至るとされている。我が国のPM/DM-ILDレジストリであるJAMIコホートでは、約500例中100例近くが観察期間2.5年の間に死亡し、そのほとんどは抗MDA5抗体陽性であったことが分かっている。
最近注目されているのは、抗MDA5抗体陽性の症例とCOVID-19の重症肺炎との類似性である。血管障害が強く短期間で全肺に及ぶ重症肺炎をきたすこと、血中から多種類の炎症性サイトカインが検出されるサイトカインストームを呈する点が一致している。
また、抗MDA5抗体陽性例は、冬期(11〜3月)に増えることや、川や湖など淡水の近くで患者が多いなど、環境要因との関連が示されている。さらに、抗MDA5抗体陽性例で血中の免疫担当細胞を解析すると、ウイルスに対する過剰な免疫反応のシグナルがみられることも分かっている。こうしたことから、抗MDA5抗体陽性例の発症要因に関する研究が進むことが期待される。
その他の予後不良因子
抗MDA5抗体陽性のほか、独立した予後不良因子として高齢であること、CRP上昇、SpO2の低下などがJAMIコホートにて示されている。また、抗MDA5抗体陽性、CRP≧1.0mg/dL、KL-6≧1,000U/mLの3つの条件がそろった場合(MCKモデルと呼ぶ)、強度の高い治療をしても半数以上の患者が亡くなっているという報告もある。
抗MDA5抗体陽性例の治療
最重症と考えられる症例には、高用量のステロイド、シクロホスファミド、カルシニューリン阻害薬による3剤併用療法が行われる。京都大学の前向き研究では3剤併用療法による生存期間の延長効果が示されているが、強力な免疫抑制による感染症リスクもあることから、治療適応の的確な見極めが重要だ。
これを踏まえて、「膠原病に伴う間質性肺疾患 診断・治療指針 2020」ではPM/DM-ILDの治療アルゴリズムを提案している。急性・亜急性期の場合、まずは抗MDA5抗体陽性/陰性を判定し、陽性の場合には予後不良因子を評価したうえで、治療強度を調整することを推奨している。しかしながら、本疾患は重篤な病態であるため、プラセボを置いた前向き介入試験は行われていない。エビデンスレベル向上のためには、今後前向きコホートデータを用いた研究を進めていく必要があるだろう。
抗MDA5抗体陽性例の初発症状は皮膚症状が多い。爪の周りや手掌側にびらんを伴った皮膚症状が出現し、短期に進行する。初期は呼吸器症状のないケースも多く、病変としては胸膜直下にランダムにみられるすりガラス状陰影で、単純X線では検出が難しい。こうした症例を診た場合には専門医への速やかな紹介が望ましい。
全身性強皮症(SSc)-ILDの疾患概論
治療適応の判断
SScの死因としてもっとも多いのはILDだ。欧州のエキスパートによるコンセンサス・ステートメントでは、SScと診断したら全例でHRCTによるILDのスクリーニングをすることが推奨されている。疾患の挙動ではいずれも慢性に分類される。進行しないものから短期間に進行するものがあり、治療の必要な症例は3~4割程度とされている。
治療適応については、一般的にHRCTにおける病変の広がりによって判断する。これまで、病変の広がりが20%以上のものは治療適応とし、20%未満の場合には経過を見て治療適応を判断するとされてきた。しかし、病変の広がりが大きくない症例であってもその後に進行するケースもあるため、「膠原病に伴う間質性肺疾患 診断・治療指針 2020」ではリスクによって見極め、軽症であっても進行リスクが高ければ治療介入することを提案している。なお、臨床での判断が難しいケースでは、注意深いモニタリングにより進行性の評価をしたうえで治療介入を行うのが一般的だ。
SSc-ILDの治療――ニンテダニブやトシリズマブの可能性
SSc-ILDの治療には質の高いエビデンスがある。免疫抑制薬のシクロホスファミド、ミコフェノール酸モフェチルの2剤については、プラセボに対してFVC低下を抑制するという短期的効果が示されているが、長期予後ではプラセボとの明確な差はみられなかった。
そこで登場した新たな薬剤が抗線維化薬のニンテダニブで、プラセボに対してFVCの低下を44%抑えたと報告されている。またIL-6阻害薬であるトシリズマブが、早期びまん皮膚硬化型に伴うILDに対してFVC低下を抑制するとの結果も得られている。これらについて長期的データはまだないが、従来の免疫抑制薬にこれらを組み合わせていく治療法が期待できる。
なお、PF-ILDの作業仮説は、上流に炎症や免疫反応が起こり、下流で線維化が起こると考えられていたが、SScの病態解明が進むにつれ、単純にそうとは言い切れないことが分かってきた。病態は血管内皮障害から始まり、周囲に免疫担当細胞、炎症細胞、前駆細胞が動員され、線維化慢性炎症や免疫反応が相乗的に作用することで、筋線維芽細胞から大量の細胞外マトリックス産生が誘導されると考えられている。
しかしニンテダニブは、筋線維芽細胞の最終分化に対してだけではなく、単球マクロファージ系や血管内皮も標的としている。単に上流・下流ではなく、複雑に絡み合った病態を形成していると考えられることから、今後はより早い段階からの免疫抑制療法と抗線維化薬の併用も想定されるだろう。
関節リウマチ(RA)-ILDの疾患概論
関節リウマチ(RA)にILDを合併する頻度は少ないが、RAの患者数が多いことから臨床で遭遇するケースは多い。RA-ILD特徴は、形態学的または疾患の挙動パターンが多彩であることだ。
RA-ILDで注意が必要なのは急性増悪だ。たとえば、軽症であっても感染や関節炎の悪化、薬剤変更などのイベントを介して、急激に悪化して呼吸不全となることもあり、こうした症例では救命が非常に難しい。急性増悪のリスクとしてUIPがあり、HRCTにおける病変の広がりとUIPパターンを組み合わせて進行や予後予測をすることが提唱されている。
RA-ILDのアルゴリズムはまだ策定されていないが、まずは滑膜炎の治療をすることが重要だ。これによってILDの進行や新規発症を防げるという間接的なデータが示されている。そのうえで、ILDの発症様式(急性・亜急性、慢性)を判断し、疾患の挙動に基づき治療介入および治療薬を検討する。その際、UIPを十分に勘案し、抗線維化薬の適応についても確認する必要がある。
自己免疫特徴を伴う間質性肺炎(IPAF)
IPAFの提唱と膠原病の診断
ここまで膠原病を前提にしてILDの解説をしてきたが、臨床ではILDと診断された後に膠原病が発見されるケースも多い。ILDの診断フローチャートでも、ILDを疑った場合には、膠原病をはじめとした原因が特定できるILDを除外する必要性が示されている。
しかしながら、膠原病を強く疑う臨床症状や検査異常があるものの、分類基準に合致しない症例は非常に多い。そこで、こうした症例に対する学問的な基準として「IPAF(Interstitial pneumonia with autoimmune features)」が提唱されている。
しかしここで重要なのは、実際には「分類基準を満たさない膠原病」もあることだ。膠原病医は分類基準で診断しているのではなく、ある一定の経験に基づいた診断を行っている。たとえば、レイノー現象や手指の腫脹、爪郭毛細血管、爪上皮出血点などがあれば皮膚硬化がなくてもSScと診断することもある。ヘリオトロープ疹、Gottron丘疹、V徴候、ショール徴候、メカニックハンドなどがあれば筋症状がなくてもDMと診断する場合がある。
より客観的に判断できる指標は血液検査での自己抗体だ。IPAFの基準に疾患特異的な自己抗体が含まれている。IPAFのうち、抗ARS抗体を含めたPM/DM関連自己抗体陽性例については予後良好とされている。そして、これらの自己抗体があった場合はPM/DM-ILDに分類したほうが、治療反応性や予後予測には役立つと考えられる。最近は、抗ARS抗体陽性例に対して抗合成酵素抗体症候群(ASSD)という疾患概念が提唱され、現在分類基準が策定されている。
膠原病診療における自己抗体検査のピットフォール
ただし抗ARS抗体や抗MDA5抗体は、対応抗原が核ではなく細胞質にあるため、通常の抗核抗体検査では「陰性」となることがある点に注意が必要だ。同様にRFや抗CCP抗体も抗核抗体検査のみでは判断できない。自己抗体検査には一定の確率で偽陽性/偽陰性がみられるため、最終的には臨床徴候と組み合わせて判断することが重要だ。
今後の展望
「膠原病に伴う間質性肺疾患 診断・治療指針 2020」の発刊によって、ようやく膠原病に伴うILD診療の骨組みが完成した。今後この内容をさらに充実させていくことが重要だ。今後のエビデンス構築のためには、症例数を多く集めた前向きコホート研究や介入研究が欠かせない。そのためには、スクリーニングで発見したILD症例、検診や偶発的に撮ったCTでILDを指摘された膠原病患者症例などを、いかに専門施設に集約させるかが重要になる。
また、客観的な指標を組み合わせた評価方法、個々の症例の予後予測や治療反応性に基づいた治療法の検討も今後の大きな課題だ。膠原病に伴うILDという難治性疾患を克服するためには、内科医が分野を超えて協力し合う必要があるだろう。
講演のまとめ
- 膠原病におけるILDの診断・治療には疾患の挙動による分類を用いる
- ILDの進行はHRCT、呼吸機能検査、運動誘発試験、PROsなどの組み合わせによって評価する
- PM/DM-ILDにおける治療反応性の予測には抗ARS抗体や抗MDA5抗体といった自己抗体が有用で、抗MDA5抗体は予後不良因子とされている
- SSc-ILDにはニンテダニブやトシリズマブの有効性が示されている
- RA-ILDは急性増悪に注意しながら、まずは滑膜炎の治療を行うことが重要
- ILD患者では分類基準に合致しない膠原病を伴うこと多いが、臨床症状をよく観察して診断することが重要
- 膠原病に伴うILD診療のエビデンス構築のために、症例数を多く集めた前向きのコホートや介入研究が必要である
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【第70回日本アレルギー学会レポート】花粉やダニによるアレルギー性鼻炎の免疫療法、その効果や安全性――喘息や新規感作の抑制効果はあるのか(5200字)
山梨大学大学院総合研究部医学域 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学 教授
櫻井 大樹先生医師・歯科医師限定
【第43回日本高血圧学会レポート】withコロナ時代でのRA系阻害薬内服の意義、循環老廃物が引き起こすAT1活性化機構に対するAT1阻害薬の可能性(3800字)
【第43回日本高血圧学会レポート】withコロナ時代でのRA系阻害薬内服の意義、循環老廃物が引き起こすAT1活性化機構に対するAT1阻害薬の可能性(3800字)
大阪大学大学院医学系研究科 老年・総合内科学 准教授
山本 浩一先生医師・歯科医師限定
【第43回日本高血圧学会レポート】高齢者高血圧へのCOVID-19の影響――ACE2欠損による老化、フレイルによるCOVID-19重症化(3000字)
【第43回日本高血圧学会レポート】高齢者高血圧へのCOVID-19の影響――ACE2欠損による老化、フレイルによるCOVID-19重症化(3000字)
大阪大学大学院医学系研究科 老年・総合内科学 准教授
山本 浩一先生医師・歯科医師限定
【第59回日本癌治療学会レポート】子宮頸がん予防におけるHPVワクチン有効性の実証――日本人若年女性対象の大規模疫学研究の結果、積極的勧奨中止の影響とは(4000文字)
【第59回日本癌治療学会レポート】子宮頸がん予防におけるHPVワクチン有効性の実証――日本人若年女性対象の大規模疫学研究の結果、積極的勧奨中止の影響とは(4000文字)
新潟大学医学部産科婦人科学教室 准教授
関根 正幸先生医師・歯科医師限定
【第59回日本癌治療学会レポート】国内外におけるHPVワクチンの現状――9価ワクチンの導入、今後の課題とは(3700字)
【第59回日本癌治療学会レポート】国内外におけるHPVワクチンの現状――9価ワクチンの導入、今後の課題とは(3700字)
国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院 感染症部長/感染制御室長
岩田 敏先生医師・歯科医師限定
【第59回日本癌治療学会レポート】母体の子宮頸がんの移行による小児がん――羊水を吸い込み肺がんを発症した2症例(2600字)
【第59回日本癌治療学会レポート】母体の子宮頸がんの移行による小児がん――羊水を吸い込み肺がんを発症した2症例(2600字)
国立がん研究センター中央病院 小児腫瘍科医長
荒川 歩先生医師・歯科医師限定
【第59回日本癌治療学会レポート】粘膜免疫を介した、子宮頸がん治療ワクチンの開発(2300字)
【第59回日本癌治療学会レポート】粘膜免疫を介した、子宮頸がん治療ワクチンの開発(2300字)
日本大学 医学部産婦人科学系産婦人科学分野 主任教授
川名 敬先生医師・歯科医師限定
【第59回日本癌治療学会レポート】中咽頭がんにおけるHPV感染(4000字)
【第59回日本癌治療学会レポート】中咽頭がんにおけるHPV感染(4000字)
東京大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科・頭頸部外科
齊藤 祐毅先生医師・歯科医師限定
【第43回日本高血圧学会レポート】レニン・アンジオテンシン系阻害薬とCOVID-19罹患・重症化リスクとの関連(4300字)
【第43回日本高血圧学会レポート】レニン・アンジオテンシン系阻害薬とCOVID-19罹患・重症化リスクとの関連(4300字)
横浜市立大学医学部医学科 循環器・腎臓・高血圧内科学教室 主任教授/横浜市立大学附属病院 副病院長
田村 功一先生医師・歯科医師限定
【インタビュー】社会的問題の「不育症」、抗リン脂質抗体症候群が原因なら治療可能――概念浸透がまず課題(800字)
【インタビュー】社会的問題の「不育症」、抗リン脂質抗体症候群が原因なら治療可能――概念浸透がまず課題(800字)
北海道大学大学院医学研究院 免疫・代謝内科学教室 教授
渥美 達也先生医師・歯科医師限定
【インタビュー】生物学的製剤ベリムマブ、ループス腎炎の寛解導入療法に効果――有用性評価の可能性も(700字)
【インタビュー】生物学的製剤ベリムマブ、ループス腎炎の寛解導入療法に効果――有用性評価の可能性も(700字)
北海道大学大学院医学研究院 免疫・代謝内科学教室 教授
渥美 達也先生医師・歯科医師限定
【インタビュー】全身性エリテマトーデス治療にも分子標的薬――アニフロルマブ米で承認も効果は一部患者に限定(400字)
【インタビュー】全身性エリテマトーデス治療にも分子標的薬――アニフロルマブ米で承認も効果は一部患者に限定(400字)
北海道大学大学院医学研究院 免疫・代謝内科学教室 教授
渥美 達也先生医師・歯科医師限定
【インタビュー】関節リウマチ治療薬は生物学的製剤からJAK阻害薬へ――選択肢増、経口摂取がアドバンテージに(1000字)
【インタビュー】関節リウマチ治療薬は生物学的製剤からJAK阻害薬へ――選択肢増、経口摂取がアドバンテージに(1000字)
北海道大学大学院医学研究院 免疫・代謝内科学教室 教授
渥美 達也先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】限局性強皮症の診断――種類の鑑別、活動性の評価(5900字)
【学会レポート】限局性強皮症の診断――種類の鑑別、活動性の評価(5900字)
東京大学 皮膚科学教室 医局長
山下 尚志先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】CKDの病態を可視化するFunctional MRI――間質線維化や低酸素状態の評価が可能に(4100文字)
【学会レポート】CKDの病態を可視化するFunctional MRI――間質線維化や低酸素状態の評価が可能に(4100文字)
埼玉医科大学 医学部腎臓内科 教授
岡田 浩一先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】COVID-19の疫学的特徴――SARSとの違い、感染伝播の異質性、第5波収束の理由(4600文字)
【学会レポート】COVID-19の疫学的特徴――SARSとの違い、感染伝播の異質性、第5波収束の理由(4600文字)
東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野 教授
押谷 仁先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】CPER法による簡便・迅速な新型コロナウイルス人工合成技術の確立――変異株にどう対応していくか(3300字)
【学会レポート】CPER法による簡便・迅速な新型コロナウイルス人工合成技術の確立――変異株にどう対応していくか(3300字)
北海道大学大学院医学研究院 病理系部門 微生物学免疫学分野 教授
福原 崇介先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】新型コロナウイルスの変異と免疫――時間とともに変化する中和抗体の質、新たな抗体「NT-193」への期待(3000字)
【学会レポート】新型コロナウイルスの変異と免疫――時間とともに変化する中和抗体の質、新たな抗体「NT-193」への期待(3000字)
国立感染症研究所 治療薬・ワクチン開発研究センター センター長
高橋 宜聖先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】COVID-19後遺症と治療のトピックス――治療薬の選択とそのエビデンス(4800字)
【学会レポート】COVID-19後遺症と治療のトピックス――治療薬の選択とそのエビデンス(4800字)
大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座 教授
忽那 賢志先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】SARS-CoV-2の感染メカニズム――フーリンとTMPRSS2による開裂活性化、変異株での特徴(2600字)
【学会レポート】SARS-CoV-2の感染メカニズム――フーリンとTMPRSS2による開裂活性化、変異株での特徴(2600字)
国立感染症研究所 ウイルス第三部 部長
竹田 誠先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】肝中心静脈閉塞症(SOS/VOD)の診断・治療――デフィブロタイド投与の症例紹介も含めて(2900字)
【学会レポート】肝中心静脈閉塞症(SOS/VOD)の診断・治療――デフィブロタイド投与の症例紹介も含めて(2900字)
福島県立医科大学 小児腫瘍内科 特任教授
菊田 敦先生医師・歯科医師限定
【インタビュー】進歩する肺がんに対する薬物療法・放射線治療とのコンビネーション、サルベージ手術で拡大する根治切除の可能性――今後のエビデンス構築に期待(400字)
【インタビュー】進歩する肺がんに対する薬物療法・放射線治療とのコンビネーション、サルベージ手術で拡大する根治切除の可能性――今後のエビデンス構築に期待(400字)
広島大学病院 呼吸器外科 科長/教授
岡田 守人先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】新しい抗HER2薬の開発――ツカチニブやT-DXdの可能性(3000字)
【学会レポート】新しい抗HER2薬の開発――ツカチニブやT-DXdの可能性(3000字)
がん研有明病院 院長補佐/乳腺内科 部長
高野 利実先生医師・歯科医師限定
【インタビュー】小型非小細胞肺がん手術 優越性試験でも区域切除が肺葉切除を上回る――2022年4月The Lancetに掲載されたJCOG0802研究とその経緯(1400字)
【インタビュー】小型非小細胞肺がん手術 優越性試験でも区域切除が肺葉切除を上回る――2022年4月The Lancetに掲載されたJCOG0802研究とその経緯(1400字)
広島大学病院 呼吸器外科 科長/教授
岡田 守人先生医師・歯科医師限定
COVID-19 パンデミック禍における造血器腫瘍の治療――永寿総合病院のデータ・事例をもとに
COVID-19 パンデミック禍における造血器腫瘍の治療――永寿総合病院のデータ・事例をもとに
永寿総合病院 血液内科 主任部長/副院長
萩原 政夫先生医師・歯科医師限定
MDSにおけるRNAスプライシング因子・コヒーシン複合体因子の遺伝子変異
MDSにおけるRNAスプライシング因子・コヒーシン複合体因子の遺伝子変異
熊本大学大学院生命科学研究部 臨床病態解析学講座 教授/熊本大学病院 がんゲノムセンター センター長
松井 啓隆先生医師・歯科医師限定
母斑症の病態と治療戦略
母斑症の病態と治療戦略
大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 神経皮膚症候群の治療法の開発と病態解析学 寄附講座教授
金田 眞理先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】薬剤性肺炎を伴ったクローン病
【症例紹介】薬剤性肺炎を伴ったクローン病
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座/総合診療医学講座病院助教
風間 友江先生医師・歯科医師限定
新たながん免疫療法の展開――治療効果を高精度に予測するバイオマーカーとは
新たながん免疫療法の展開――治療効果を高精度に予測するバイオマーカーとは
国立がん研究センター研究所 腫瘍免疫研究分野長/先端医療開発センター 免疫TR分野長
西川 博嘉先生医師・歯科医師限定
AML維持療法の現状と将来性――適応患者や期待される薬剤とは
AML維持療法の現状と将来性――適応患者や期待される薬剤とは
獨協医科大学 埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科 准教授
木口 亨先生医師・歯科医師限定
HIF-PH阻害薬が切り拓く新しい腎性貧血治療
HIF-PH阻害薬が切り拓く新しい腎性貧血治療
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 教授
南学 正臣先生医師・歯科医師限定
糖尿病診療における遺伝学的知見――発症リスクを検出するPRSの可能性
糖尿病診療における遺伝学的知見――発症リスクを検出するPRSの可能性
琉球大学大学院医学研究科 先進ゲノム検査医学講座 教授
前田 士郎先生医師・歯科医師限定
「医工連携」でチップ上に人体を再現、遠隔医療から生体モニタリングまで――国際腎臓学会が選出した60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」から新しくも重要な「+1」
「医工連携」でチップ上に人体を再現、遠隔医療から生体モニタリングまで――国際腎臓学会が選出した60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」から新しくも重要な「+1」
東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 科長/教授
南学 正臣先生医師・歯科医師限定
ノーベル賞につながった腎臓のHIFと低酸素症研究、腎不全との関係判明から受賞3氏が解明した低酸素症の経路――国際腎臓学会が選出した60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」より
ノーベル賞につながった腎臓のHIFと低酸素症研究、腎不全との関係判明から受賞3氏が解明した低酸素症の経路――国際腎臓学会が選出した60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」より
東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 科長/教授
南学 正臣先生医師・歯科医師限定
糖尿病治療薬から“大化け”したSGLT2阻害薬、腎保護作用も――国際腎臓学会選出、60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」の1つに
糖尿病治療薬から“大化け”したSGLT2阻害薬、腎保護作用も――国際腎臓学会選出、60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」の1つに
東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 科長/教授
南学 正臣先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】5ASA製剤の二面性――5ASA製剤で腸炎悪化?
【症例紹介】5ASA製剤の二面性――5ASA製剤で腸炎悪化?
国立成育医療研究センター 小児内科系専門診療部 消化器科/小児炎症性腸疾患(IBD)センター
竹内 一朗先生医師・歯科医師限定
2013年以降変化した喘息の検査・診断――呼気NO検査は喘息の早期発見に寄与、モストグラフは検査時の患者負担少なく
2013年以降変化した喘息の検査・診断――呼気NO検査は喘息の早期発見に寄与、モストグラフは検査時の患者負担少なく
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
軽症喘息へのICS、LABAは定期服用から頓用へ――重症喘息とCOPDの3薬併用療法、吸入ステロイドの必要性は慎重に見極めを
軽症喘息へのICS、LABAは定期服用から頓用へ――重症喘息とCOPDの3薬併用療法、吸入ステロイドの必要性は慎重に見極めを
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
小児喘息からCOPDへの流れ明らかに――ACO鑑別し喘息因子あればステロイド処方を
小児喘息からCOPDへの流れ明らかに――ACO鑑別し喘息因子あればステロイド処方を
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
吸入ステロイドで激減した喘息患者の気道リモデリング――COVID-19で死亡者は2割減に
吸入ステロイドで激減した喘息患者の気道リモデリング――COVID-19で死亡者は2割減に
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
難治性・重症喘息治療は経口ステロイドから 「生物学的製剤」へ――効果の一方、医療経済的課題も
難治性・重症喘息治療は経口ステロイドから 「生物学的製剤」へ――効果の一方、医療経済的課題も
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
乳がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の効果とirAE――今後の展望は
乳がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の効果とirAE――今後の展望は
がん研有明病院 乳腺センター 副医長
尾崎 由記範先生医師・歯科医師限定
HER2陽性の早期乳がんのネオアジュバント/アジュバント療法――HER2陰性化、脳転移の患者への治療戦略
HER2陽性の早期乳がんのネオアジュバント/アジュバント療法――HER2陰性化、脳転移の患者への治療戦略
東海大学医学部外科学系 乳腺内分泌外科 教授
新倉 直樹先生医師・歯科医師限定
糖尿病と心不全
糖尿病と心不全
富山大学 学術研究部医学系 内科学第一 准教授
八木 邦公先生医師・歯科医師限定
非メラノーマ皮膚悪性腫瘍の治療最前線――血管肉腫
非メラノーマ皮膚悪性腫瘍の治療最前線――血管肉腫
筑波大学 医学医療系 皮膚科 准教授/病院教授
藤澤 康弘先生医師・歯科医師限定
コロナ禍における糖尿病に携わる医療者の役割
コロナ禍における糖尿病に携わる医療者の役割
京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 講師
山崎 真裕先生医師・歯科医師限定
糖尿病性腎臓病(DKD)進行抑制のための包括的戦略
糖尿病性腎臓病(DKD)進行抑制のための包括的戦略
和歌山県立医科大学 腎臓内科学講座 教授
荒木 信一先生医師・歯科医師限定
【論文紹介】NASH limits anti-tumour surveillance in immunotherapy-treated HCC
【論文紹介】NASH limits anti-tumour surveillance in immunotherapy-treated HCC
札幌医科大学医学部消化器内科学講座 講師
阿久津 典之先生医師・歯科医師限定
EGFR阻害薬による皮膚障害のUpdate
EGFR阻害薬による皮膚障害のUpdate
独立行政法人 国立病院機構 四国がんセンター皮膚科 併存症疾患センター部長
藤山 幹子先生医師・歯科医師限定
糖尿病治療薬(SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬)の腎症に対する効果とエビデンス
糖尿病治療薬(SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬)の腎症に対する効果とエビデンス
島根大学医学部 内科学講座 内科学第一 教授
金﨑 啓造先生医師・歯科医師限定
糖尿病とCOVID-19・レジストリデータ解析も含めて
糖尿病とCOVID-19・レジストリデータ解析も含めて
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 糖尿病情報センター長
大杉 満先生医師・歯科医師限定
JAK阻害剤のかゆみへの効果メカニズム
JAK阻害剤のかゆみへの効果メカニズム
近畿大学病院 皮膚科 医学部講師
中嶋 千紗先生医師・歯科医師限定
COVID-19の病態と治療の展望
COVID-19の病態と治療の展望
国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター長
大曲 貴夫先生医師・歯科医師限定
SGLT2阻害薬 そのエビデンスの正しい読み方・使い方
SGLT2阻害薬 そのエビデンスの正しい読み方・使い方
聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長
能登 洋先生医師・歯科医師限定
脊髄を切り口とした慢性掻痒症の新しいメカニズム
脊髄を切り口とした慢性掻痒症の新しいメカニズム
九州大学 大学院薬学研究院 薬理学分野 助教
白鳥 美穂先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】潰瘍性大腸炎合併大腸がんと治療について
【症例紹介】潰瘍性大腸炎合併大腸がんと治療について
札幌医科大学 医学部 消化器内科学講座 診察医
林 優希先生医師・歯科医師限定
肺がん検査画像撮影の被ばく量、正しい説明で患者の不安払拭を――胸部X線はほぼノーリスク、精密検査用CTは5回でがんリスク0.5%上昇
肺がん検査画像撮影の被ばく量、正しい説明で患者の不安払拭を――胸部X線はほぼノーリスク、精密検査用CTは5回でがんリスク0.5%上昇
日本大学医学部附属 板橋病院 呼吸器外科 部長、日本大学 医学部 外科学系 呼吸器外科学分野 主任教授
櫻井 裕幸先生医師・歯科医師限定
密接になるがんと心疾患――腫瘍と循環器の専門医 連携が必要
密接になるがんと心疾患――腫瘍と循環器の専門医 連携が必要
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
がんの適応広がる免疫チェックポイント阻害薬、心筋炎の原因にも――腫瘍循環器分野の基礎研究進展を
がんの適応広がる免疫チェックポイント阻害薬、心筋炎の原因にも――腫瘍循環器分野の基礎研究進展を
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
AIやウエアラブルデバイスでの心房細動早期発見に期待――脳卒中予防の強力ツールに
AIやウエアラブルデバイスでの心房細動早期発見に期待――脳卒中予防の強力ツールに
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
新型コロナでも多い心不全死――ワクチンでの発症なら軽微、接種控えの理由にならず
新型コロナでも多い心不全死――ワクチンでの発症なら軽微、接種控えの理由にならず
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
非細菌・非ウイルス性炎症に新概念「クローナル・ヘマトポイエーシス」――経口薬で抑制の可能性に現実味
非細菌・非ウイルス性炎症に新概念「クローナル・ヘマトポイエーシス」――経口薬で抑制の可能性に現実味
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
心不全予防のチャンスは4回――正しい知識の周知と予防で死亡回避を
心不全予防のチャンスは4回――正しい知識の周知と予防で死亡回避を
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
実は多かった心アミロイドーシス患者、診断にピロリン酸シンチが有効――タファミジスで総死亡・心血管疾患による入院を抑制
実は多かった心アミロイドーシス患者、診断にピロリン酸シンチが有効――タファミジスで総死亡・心血管疾患による入院を抑制
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
心不全治療20年ぶり新薬4種――最注目はSGLT2阻害薬、世界で初めてHFpEFにも有効性を発揮
心不全治療20年ぶり新薬4種――最注目はSGLT2阻害薬、世界で初めてHFpEFにも有効性を発揮
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
心不全増加の主要因は高齢化、ほかには先天性心疾患、がんの治療の進歩――“治す”には根本的原因の究明が不可欠
心不全増加の主要因は高齢化、ほかには先天性心疾患、がんの治療の進歩――“治す”には根本的原因の究明が不可欠
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
湿疹三角を読み解く
湿疹三角を読み解く
中東遠総合医療センター 参与、皮膚科・皮膚腫瘍科診療部長、アレルギー疾患研究センター長
戸倉 新樹先生医師・歯科医師限定
【論文紹介】Induced organoids derived from patients with ulcerative colitis recapitulate colitic reactivity
【論文紹介】Induced organoids derived from patients with ulcerative colitis recapitulate colitic reactivity
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座 特任助教
平山 大輔先生医師・歯科医師限定
全身炎症と乾癬
全身炎症と乾癬
帝京大学医学部 皮膚科学講座 主任教授
多田 弥生先生医師・歯科医師限定
好酸球性筋膜炎・硬化性萎縮性苔癬の診断と治療
好酸球性筋膜炎・硬化性萎縮性苔癬の診断と治療
福井大学医学部 皮膚科学講座
宇都宮 慧先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】家族性大腸ポリポーシスに合併したステージIV大腸がんの治療
【症例紹介】家族性大腸ポリポーシスに合併したステージIV大腸がんの治療
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座
大和田 紗恵先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】深部静脈血栓・門脈血栓・Trousseau症候群を併発した膵体尾部がんの一例
【症例紹介】深部静脈血栓・門脈血栓・Trousseau症候群を併発した膵体尾部がんの一例
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座 助教
石上 敬介先生医師・歯科医師限定
新しい薬剤誘発性type-1過敏症
新しい薬剤誘発性type-1過敏症
磐田市立総合病院 皮膚科 部長
橋爪 秀夫先生医師・歯科医師限定
心臓移植「不適応」患者にも植込型補助人工心臓の適応を拡大――管理可能な施設など体制整備を推進
心臓移植「不適応」患者にも植込型補助人工心臓の適応を拡大――管理可能な施設など体制整備を推進
日本胸部外科学会統括会長 慶應義塾大学 医学部外科学 教授
志水 秀行先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】Epstein-Barr virus(EBV)とチオプリン製剤投与――EBV感染状況の確認
【症例紹介】Epstein-Barr virus(EBV)とチオプリン製剤投与――EBV感染状況の確認
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座
横山 佳浩先生医師・歯科医師限定
【論文紹介】Short-term Outcomes of Robotic Gastrectomy vs Laparoscopic Gastrectomy for Patients With Gastric Cancer: A Randomized Clinical Trial
【論文紹介】Short-term Outcomes of Robotic Gastrectomy vs Laparoscopic Gastrectomy for Patients With Gastric Cancer: A Randomized Clinical Trial
和歌山県立医科大学 外科学第二講座 講師
尾島 敏康先生医師・歯科医師限定
新しい皮膚そう痒症ガイドラインの概要
新しい皮膚そう痒症ガイドラインの概要
防衛医科大学校 皮膚科学講座 教授
佐藤 貴浩先生医師・歯科医師限定
健康状態・寿命との相関にも注目集まるテストステロン――爪測定法の開発に向けて
健康状態・寿命との相関にも注目集まるテストステロン――爪測定法の開発に向けて
獨協医科大学埼玉医療センター 泌尿器科教授/低侵襲治療センター長
井手 久満先生医師・歯科医師限定
膀胱がん手術時の光線力学的診断――目視できないがん細胞判別も可能に
膀胱がん手術時の光線力学的診断――目視できないがん細胞判別も可能に
獨協医科大学埼玉医療センター 泌尿器科教授/低侵襲治療センター長
井手 久満先生医師・歯科医師限定
転移性尿路上皮がんに対する新たな治療薬「エンホルツマブ ベドチン」
転移性尿路上皮がんに対する新たな治療薬「エンホルツマブ ベドチン」
獨協医科大学埼玉医療センター 泌尿器科教授/低侵襲治療センター長
井手 久満先生医師・歯科医師限定
「形、機能、命を守る」テーマに診療科・臓器横断的な議論展開――日本癌治療学会学術集会10月末に横浜で開催
「形、機能、命を守る」テーマに診療科・臓器横断的な議論展開――日本癌治療学会学術集会10月末に横浜で開催
国立がん研究センター東病院 副院長
林 隆一先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】微小大腸がんの1例:拡大内視鏡観察の重要性
【症例紹介】微小大腸がんの1例:拡大内視鏡観察の重要性
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座
吉井新二先生医師・歯科医師限定
蕁麻疹に対するオマリズマブ治療
蕁麻疹に対するオマリズマブ治療
広島大学大学院 皮膚科学 准教授
田中 暁生先生医師・歯科医師限定
精密医療による糖尿病合併症の解明――遺伝子情報による差別是正の必要も
精密医療による糖尿病合併症の解明――遺伝子情報による差別是正の必要も
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
糖尿病と精密医療――日本人特有の遺伝子の発見、今後の可能性
糖尿病と精密医療――日本人特有の遺伝子の発見、今後の可能性
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
糖尿病「第4の治療」、肥満外科手術療法のメリットと安全性
糖尿病「第4の治療」、肥満外科手術療法のメリットと安全性
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
GLP-1受容体作動薬に経口薬が登場――「痩せ薬」としての使用に警鐘も
GLP-1受容体作動薬に経口薬が登場――「痩せ薬」としての使用に警鐘も
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
GLP-1受容体作動薬の進歩――週1回の自己注射薬と使い分けの考え方
GLP-1受容体作動薬の進歩――週1回の自己注射薬と使い分けの考え方
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
SGLT2阻害薬の意外な作用――心不全を抑制する可能性も
SGLT2阻害薬の意外な作用――心不全を抑制する可能性も
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
多面的な作用をもたらすSGLT2阻害薬活用の可能性とは
多面的な作用をもたらすSGLT2阻害薬活用の可能性とは
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
インスリン抵抗性を改善するビグアナイド薬とチアゾリジン薬
インスリン抵抗性を改善するビグアナイド薬とチアゾリジン薬
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
低血糖を起こさずにインスリン分泌能を保つDPP-4阻害薬
低血糖を起こさずにインスリン分泌能を保つDPP-4阻害薬
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
「貯筋」につながるレジスタンス運動――超高齢社会で高まる重要性
「貯筋」につながるレジスタンス運動――超高齢社会で高まる重要性
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
食道がんに対する内視鏡的切除後の狭窄をいかに予防するか――臨床研究の進展
食道がんに対する内視鏡的切除後の狭窄をいかに予防するか――臨床研究の進展
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
早期胃がんに対するESD後の出血リスクを予測する「BEST-Jスコア」とは
早期胃がんに対するESD後の出血リスクを予測する「BEST-Jスコア」とは
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――抗血栓薬服用者に対する内視鏡的切除は推奨されるか
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――抗血栓薬服用者に対する内視鏡的切除は推奨されるか
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――高齢者に対する内視鏡的切除は推奨されるか
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――高齢者に対する内視鏡的切除は推奨されるか
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――未分化型粘膜内がんがESD適応に
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――未分化型粘膜内がんがESD適応に
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
皮膚と多臓器病変をつなぐ:全身性強皮症
皮膚と多臓器病変をつなぐ:全身性強皮症
東京大学大学院医学系研究科・医学部 皮膚科准教授
浅野 善英先生医師・歯科医師限定
ペイシェント・アドボカシーの進展――胃がん領域には課題も
ペイシェント・アドボカシーの進展――胃がん領域には課題も
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
腹膜播種に対する治療の進歩と課題――テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤やパクリタキセルの活用は
腹膜播種に対する治療の進歩と課題――テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤やパクリタキセルの活用は
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
薬物療法の進歩によりコンバージョン手術できる症例が増加
薬物療法の進歩によりコンバージョン手術できる症例が増加
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
手術療法の進歩――消化器外科領域のロボット支援下手術、課題と可能性は
手術療法の進歩――消化器外科領域のロボット支援下手術、課題と可能性は
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
HER2陽性胃がんに対する抗がん剤「トラスツズマブ デルクステカン」の承認
HER2陽性胃がんに対する抗がん剤「トラスツズマブ デルクステカン」の承認
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
治療選択のパラダイムシフト――切除不能胃がんの1次治療に免疫療法も
治療選択のパラダイムシフト――切除不能胃がんの1次治療に免疫療法も
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
痒みに対するプラセボ・ノセボ効果
痒みに対するプラセボ・ノセボ効果
東京慈恵会医科大学皮膚科学講座 講師
石氏 陽三先生医師・歯科医師限定
急速進行性間質性肺疾患の早期診断に重要な皮膚所見
急速進行性間質性肺疾患の早期診断に重要な皮膚所見
大阪大学大学院医学系研究科 皮膚科学教室 特任講師
植田 郁子先生医師・歯科医師限定
分子標的薬の開発は多様性、速度もアップ――臨床医も作用機序理解に分子生物学的知識の更新を
分子標的薬の開発は多様性、速度もアップ――臨床医も作用機序理解に分子生物学的知識の更新を
東北大学大学院医学系研究科・医学部 血液・免疫病学分野 教授
張替 秀郎先生医師・歯科医師限定
免疫細胞と腫瘍細胞を“強制結合”――CAR-Tに続くBiTE抗体薬に注目
免疫細胞と腫瘍細胞を“強制結合”――CAR-Tに続くBiTE抗体薬に注目
東北大学大学院医学系研究科・医学部 血液・免疫病学分野 教授
張替 秀郎先生医師・歯科医師限定
80年の歴史回顧し未来を展望――日本癌学会学術総会9月末から横浜で
80年の歴史回顧し未来を展望――日本癌学会学術総会9月末から横浜で
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 教授
佐谷 秀行先生医師・歯科医師限定
新型コロナワクチンで開発が加速――がんワクチンはRNAが主役に
新型コロナワクチンで開発が加速――がんワクチンはRNAが主役に
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 教授
佐谷 秀行先生医師・歯科医師限定
がん細胞の「不均一性」は時空間的――シングルセル解析で個々の性質を把握し、より精密な研究が可能に
がん細胞の「不均一性」は時空間的――シングルセル解析で個々の性質を把握し、より精密な研究が可能に
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 教授
佐谷 秀行先生医師・歯科医師限定
欧米を中心に進む化学療法+放射線治療による腫瘍縮小――ストーマ造設回避も
欧米を中心に進む化学療法+放射線治療による腫瘍縮小――ストーマ造設回避も
尼崎中央病院 副院長/消化器病センター長
松原 長秀先生医師・歯科医師限定
免疫チェックポイント阻害薬が遺伝性大腸がんの一部に特異的効果――ワクチン療法にも期待
免疫チェックポイント阻害薬が遺伝性大腸がんの一部に特異的効果――ワクチン療法にも期待
尼崎中央病院 副院長/消化器病センター長
松原 長秀先生医師・歯科医師限定
全ゲノム解析が変えるがん治療の可能性――「二次的所見」取り扱いには配慮必要
全ゲノム解析が変えるがん治療の可能性――「二次的所見」取り扱いには配慮必要
尼崎中央病院 副院長/消化器病センター長
松原 長秀先生医師・歯科医師限定
エビデンスの「海外直輸入」には一考の余地――体型差や薬剤感受性の違いなどで異なる結果になることも
エビデンスの「海外直輸入」には一考の余地――体型差や薬剤感受性の違いなどで異なる結果になることも
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
遺伝子パネル診断は早期導入でデータ収集が必要――繰り返し検体採取で解決へ
遺伝子パネル診断は早期導入でデータ収集が必要――繰り返し検体採取で解決へ
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
遺伝性乳がんなどBRCA遺伝子変異にはPARP阻害剤が著効――卵巣がんなどへの臓器横断的治療も視野に
遺伝性乳がんなどBRCA遺伝子変異にはPARP阻害剤が著効――卵巣がんなどへの臓器横断的治療も視野に
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
乳がん治療にも免疫チェックポイント阻害剤導入始まる――対象を選ぶ必要も
乳がん治療にも免疫チェックポイント阻害剤導入始まる――対象を選ぶ必要も
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
薬剤への反応から「次の方法」を考えるレスポンスガイド――ホルモン受容体陰性がんでは実臨床に
薬剤への反応から「次の方法」を考えるレスポンスガイド――ホルモン受容体陰性がんでは実臨床に
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
術前化学療法が効かなかった場合に術後補助療法で予後が改善――トリプルネガティブにはカペシタビン、HER2陽性には新たなHER2阻害薬で
術前化学療法が効かなかった場合に術後補助療法で予後が改善――トリプルネガティブにはカペシタビン、HER2陽性には新たなHER2阻害薬で
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
皮膚からアプローチする腫瘍免疫
皮膚からアプローチする腫瘍免疫
近畿大学医学部皮膚科学教室 主任教授
大塚 篤司先生医師・歯科医師限定
【第64回糖尿病学会レポート】糖尿病とがん、そして腫瘍糖尿病学へ(5700文字)
【第64回糖尿病学会レポート】糖尿病とがん、そして腫瘍糖尿病学へ(5700文字)
腫瘍(オンコロジー)>その他
内分泌系疾患>糖尿病
国立がんセンター中央病院総合内科(糖尿病腫瘍科)
大橋 健先生医師・歯科医師限定
【第64回糖尿病学会レポート】糖尿病と心不全の新しい関係(3300文字)
【第64回糖尿病学会レポート】糖尿病と心不全の新しい関係(3300文字)
心臓血管疾患>心臓
内分泌系疾患>糖尿病
富山大学大学院医学薬学研究部内科学第二(第二内科)教授
絹川 弘一郎先生医師・歯科医師限定
【第120回皮膚科学会レポート】免疫チェックポイント阻害薬による皮膚障害 Update(3400文字)
【第120回皮膚科学会レポート】免疫チェックポイント阻害薬による皮膚障害 Update(3400文字)
皮膚疾患
腫瘍(オンコロジー)>その他
その他>薬物治療
横浜市立大学大学院医学研究科 環境免疫病態皮膚科学 教授
山口 由衣先生医師・歯科医師限定
【論文紹介】Cell-Free Virus-Host Chimera DNA From Hepatitis B Virus Integration Sites as a Circulating Biomarker of Hepatocellular Cancer(1600文字)
【論文紹介】Cell-Free Virus-Host Chimera DNA From Hepatitis B Virus Integration Sites as a Circulating Biomarker of Hepatocellular Cancer(1600文字)
腫瘍(オンコロジー)>消化器
その他>検査
スタンフォード大学医学部 微生物学・免疫学教室
關場 一磨先生医師・歯科医師限定