痒みに対するプラセボ・ノセボ効果

東京慈恵会医科大学皮膚科学講座 講師
石氏 陽三先生
本来は薬効のないはずの物質により症状を軽減あるいは悪化させるプラセボ効果・ノセボ効果は、痒みにおいても生じる現象であり、中枢のメカニズムがはたらいていることが解明されてきている。
東京慈恵会医科大学皮膚科学講座 講師の石氏 陽三氏は、第120回日本皮膚科学会総会(2021年6月10~13日)にて行われた教育講演の中で、痒みにおけるプラセボ・ノセボ効果のメカニズムや、それらに関わる重要な因子について解説した。
プラセボ効果とノセボ効果
プラセボ効果は、本来効力のない物質において効力があるように感じてしまう現象を指し、placeo(喜ばせる)というラテン語が語源である。一方、ノセボ効果はnoceo(害を与える)という単語が語源となっており、医学的に作用のない物質であっても、否定的に信じ込むことであたかも健康状態を悪化させる現象を指す。
プラセボ効果・ノセボ効果は、治療効果に大きく影響することが知られている。そのため石氏氏は、「患者に薬の副作用を説明することは不可欠な一方で、その説明が患者の状態に影響を及ぼすことは往々にして起こり得るため、伝え方に迷う場面も多いのではないか」と述べた。
プラセボ・ノセボ効果を引き起こす因子としては、言葉やそのものだけでなく、表情や視線、あるいはその時々の患者の感情、治療・健康状態にも左右されると考えられる。特に、楽観主義な人や暗示にかかりやすい人、共感性の高い人、神経症の人などはプラセボ効果が生じやすく、悲観主義や破滅型といった性質の人はノセボ効果が生じやすい。
条件付けによるプラセボ・ノセボ効果の誘導
石氏氏は「条件付けによりプラセボ・ノセボ効果が誘導され得ることを、臨床医として肝に銘じておかなくてはならない」と強調する。実際に石氏氏自身も、言語的な誘導によって期待に対する操作が可能となるため、患者と接する際の言動には非常に気を配っているという。
では実際に、プラセボ・ノセボ効果がどのように現れるのか。石氏氏は、条件付けによるプラセボ効果に関して、遅延型過敏症反応マウスを用いた実験を紹介した。この実験では薬理学的に無効な刺激(サッカリン溶液、においなど)への条件付けにより、アレルギー反応の生理学パラメータ(血球凝集素価、耳や足の腫れ、白血球遊走など)が抑制されることから、痒みにおいてプラセボ効果が起こることが示されている。
ノセボ効果に関するマウスを用いた実験でも同様に、においなどとアレルゲンを組み合わせた条件付けによってアレルギー反応を学習するかどうかを調査した。その結果、行動パラメータの変化や、条件付けに用いたにおいに対する嗜好率の低下、アナフィラキシーショックや喘息発作の増加が見られることが分かった。
臨床研究では、皮膚疾患患者と健常人において痒みに関する講義の前後で痒みの強さを比較すると、両者とも講義中は痒みが強くなった後、リラックスすると落ち着くという結果が出ており、本人の精神状態が非常に重要な役割を果たしていると推察される。
石氏氏はこれらの研究から「実際には痒み刺激が欠如していても痒みを誘発あるいは抑制する、つまり、痒みのプラセボ・ノセボ効果が起こることが明らかになっている」と語った。
痒みに対するプラセボ効果のメカニズム
では、痒みのプラセボ・ノセボ効果はなぜ起きるのだろうか。石氏氏によると、プラセボ・ノセボ効果は単なる精神的なものではなく、実際に中枢のメカニズムが関係していることが分かっているという。
偽薬とオピオイド拮抗薬の投与による鎮痛作用を比較した研究では、偽薬とオピオイド拮抗薬を同時投与した群に比べて、偽薬だけを投与した群の方が、効果が持続することが示された。これは、偽薬によるプラセボ効果がオピオイド拮抗薬により打ち消されている、つまり、実際に体内で変化が起きている可能性を示している。
プラセボ効果のメカニズム
プラセボ効果に関与している神経物質として、内因性オピオイド、内因性カナビノイド、ドーパミン、シクロオキシゲナーゼ経路、バソプレシン、オキシトシンなどが知られている。
中でも、鎮痛作用におけるプラセボ効果因子として知られるACC、INS、PAG、RVM、OFCなどは、全て痒みでも活性される領域であり、痒みのプラセボ効果にも影響すると考えられる。
石氏氏は、このうち特に重要な2つの部位を紹介した。
扁桃体
扁桃体は側頭葉内側の奥に存在する神経細胞の集まりで、プラセボ効果において活動が抑制される。そして、痛みだけでなく、痒みのプラセボ効果においても非常に重要な役割を持ち、特にストレスや恐怖といった負の情動に深く関与することが明らかになっている。
マウスでは非ペプチド作動性神経(NP1、NP2、NP3)が脊髄後角に入り、アストロサイトなどの修飾を受け、最終的に投射ニューロンから脳へ伝達されていくことが報告されている。
Cevikbas F. et al. Physiol Rev. 2020 Jul 1; 100(3): 945–982.より引用
過去には、脊髄から入りアストロサイトで抑制された痒み刺激は視床に入っていくとされていたが、近年は腕傍核(lateral parabrachial)へ入る経路もあることが明らかになっている。視床から体性感覚野へ入る経路は、どこがあるいはどれぐらい痒いなどの感覚的側面を担う一方で、扁桃体へとつながる腕傍核の経路はイライラや不快といった情動的側面を規定していると考えられている。
つまり、プラセボ効果により扁桃体が抑制されることで、イライラや不快が抑えられる効果が期待できる、と石氏氏は語った。
側坐核(NAc)
もう1つ重要となるのが側坐核であり、この部位もプラセボ効果では活性化する。側坐核はドーパミンの伝達に関与しており、報酬や快感、嗜癖的掻破行動、恐怖などにより活性化する。
痛みのプラセボ効果においては、側坐核が強く活性化することが分かっているが、痒みにおいて側坐核ではどのようなことが起こっているのだろうか。ある研究では、ブトルファノールという薬剤により痒みが抑制されるとき、側坐核の活動が相関して増強することが脳のMRI画像で示されている。このことから、プラセボ効果により痒みが制御される際、側坐核が重要なはたらきをしていると考えられる。
掻破行動は快感を伴う動作であり、実際にマウスが掻破行動を取るときの側坐核のドーパミンは急激に増加する。掻破による快感は腹側被蓋野から側坐核にかけてのドーパミン伝達が大きく関与しており、プラセボ効果においてもドーパミンが伝達されることから、痒みのプラセボ効果に側坐核が重要となる可能性が高いと考えられる。
以上のことから、石氏氏は「痒みのプラセボ効果では、負の情動を担う扁桃体の抑制と、報酬系と関連する側坐核の活性化が非常に重要である」と強調した。
痒みに対するノセボ効果のメカニズム
ノセボ効果についてもさまざまなことが分かってきている。ノセボ効果による痒みで注目されるのが、島皮質と二次体性感覚野の境にあるローランド弁蓋部(rolandic operculum)の活性化である。
加えて石氏氏は、同じくノセボ効果による痒みで非常に重要となる前帯状皮質と中脳水道周囲灰白質について詳しく解説した。
前帯状皮質
前帯状皮質は脳の中心に位置し、解剖学的には実行・評価・認知・情動といった4領域に分かれており、前頭前皮質・頭頂葉・運動系などと接続することでさまざまな感覚を統合している。
石氏氏の自験にて、前帯状皮質の活性は掻破行動により大きく低下することが明らかになっている。加えて、前帯状皮質活性と掻破の強さが相関するという報告や、ヒスタミンとヒスタミン以外の痒み物質とでは前帯状皮質の活動領域が異なるという報告、前帯状皮質が報酬系の1つである線条体および延髄後角へ作用しているという報告もある。
中脳水道周囲灰白質
中脳水道周囲灰白質は、吻側延髄腹内側部(RVM)や青斑核(LC)とともに下行性掻痒抑制系の代表的な部位であり、ノセボ効果だけでなく痒みの調節全体で大きな役割を持つ。中脳水道周囲灰白質はさまざまな神経を介して吻側延髄腹内側部に投射し、NK1受容体を経由して痒みに作用することや、腹外側中脳水道周囲灰白質がTac1ニューロンを介して痒みを誘導するということが分かっている。
また、中脳水道周囲灰白質は全体的に活性化する、あるいはGABAを介すると痒みを抑制するが、グルタミン酸作動性ニューロンを介すると痒みを増強するなど、活動する神経によって痒みへの作用が異なることが明らかにされている。
さらに、中脳水道周囲灰白質は腕傍核と扁桃体中心核、それぞれから接続して痒みに作用することも判明しており、この回路についての詳細な解明も進んでいる。加えて、痒みの強さや部位を感知する体性感覚野に経頭蓋直流刺激を与えると痒みが改善するため、最近は一次体性感覚野から脊髄後角にある投射ニューロンが痒みを阻害している可能性も示唆されており、あらゆる脳の部位から脊髄後角への作用があることは明らかである。
このように、痒みに関する脳からの回路はいくつかあり、中でも痒みのプラセボ・ノセボ効果で中心的役割を持つのは前帯状皮質と中脳水道周囲灰白質であるといえる。
伝染性の痒みの鍵を握るミラーニューロンシステムと視交叉上核
最後に石氏氏は、痒みのノセボ効果の因子について言及した。アトピー性の痒みの誘発・増悪因子は多岐に渡わたるという。
中でもっとも注視すべき項目は、他者の痒い様子を見て自分も痒みを感じる「伝染性の痒み」だ。伝染性の痒みで感じる痒みの強さや部位、不快度はさまざまである。
伝染性の痒みにおいても現実に痒みが生じているということが、健常人やアトピー性皮膚炎患者を対象に脳を観察した研究で明らかにされている。また、伝染性の痒みを感じている間は脳波中のMuリズムの抑制が有意に強い、すなわち、実際に随意運動を行っているのと同じ現象が観測されたという。
この伝染性の痒みを捉えるうえで重要な役割を持つのが、ミラーニューロンシステムである。これはサルの運動前野で発見された神経細胞で、バナナを持っている他個体を見た際に、脳の中に模倣して活動する領域があることから、その存在が明らかにされた。痒みをはじめとする他者からの視覚刺激による感覚の共感・模倣を理解するうえで、このミラーニューロンは医師にとって非常に重要な神経であると、石氏氏は見解を述べた。
さらに、アトピー性皮膚炎におけるミラーニューロンシステムの異常が、強い掻破行動への欲求につながっている可能性があるという。
最後に、伝染性の痒みにおいてほかに重要視されるのが、視交叉上核である。視交叉上核は、概日リズム機能や光による調節などで有名な神経核であり、伝染性の痒みにはガストリン分泌ペプチド(GRP)を介した視交叉上核が重要な役割を持つことが分かっている。視覚刺激の入力については、この視交叉上核が鍵となり、ミラーニューロン・前帯状皮質・中脳水道周囲灰白質といったさまざまな領域の活動につながって、伝染性の痒みを制御しているのではないかと考えられる。
石氏氏は、伝染性の痒みに関しては、ミラーニューロンシステムと視交叉上核の2つの部位が非常に重要であると述べ、講演を締めくくった。
講演のまとめ
- 痒みにおいてもプラセボ・ノセボ効果は生じる。
- 痒みに対するプラセボ効果では偏桃体と側坐核が重要な役割を担う。
- 同様にノセボ効果においては前帯状皮質と中脳水道周囲灰白質が重要となる。
- 伝染性の痒みにおいてはミラーニューロンシステムのほか、視交叉上核も重要とされている。
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【インタビュー】関節リウマチ治療薬は生物学的製剤からJAK阻害薬へ――選択肢増、経口摂取がアドバンテージに(1000字)
北海道大学大学院医学研究院 免疫・代謝内科学教室 教授
渥美 達也先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】限局性強皮症の診断――種類の鑑別、活動性の評価(5900字)
【学会レポート】限局性強皮症の診断――種類の鑑別、活動性の評価(5900字)
東京大学 皮膚科学教室 医局長
山下 尚志先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】CKDの病態を可視化するFunctional MRI――間質線維化や低酸素状態の評価が可能に(4100文字)
【学会レポート】CKDの病態を可視化するFunctional MRI――間質線維化や低酸素状態の評価が可能に(4100文字)
埼玉医科大学 医学部腎臓内科 教授
岡田 浩一先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】COVID-19の疫学的特徴――SARSとの違い、感染伝播の異質性、第5波収束の理由(4600文字)
【学会レポート】COVID-19の疫学的特徴――SARSとの違い、感染伝播の異質性、第5波収束の理由(4600文字)
東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野 教授
押谷 仁先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】CPER法による簡便・迅速な新型コロナウイルス人工合成技術の確立――変異株にどう対応していくか(3300字)
【学会レポート】CPER法による簡便・迅速な新型コロナウイルス人工合成技術の確立――変異株にどう対応していくか(3300字)
北海道大学大学院医学研究院 病理系部門 微生物学免疫学分野 教授
福原 崇介先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】新型コロナウイルスの変異と免疫――時間とともに変化する中和抗体の質、新たな抗体「NT-193」への期待(3000字)
【学会レポート】新型コロナウイルスの変異と免疫――時間とともに変化する中和抗体の質、新たな抗体「NT-193」への期待(3000字)
国立感染症研究所 治療薬・ワクチン開発研究センター センター長
高橋 宜聖先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】COVID-19後遺症と治療のトピックス――治療薬の選択とそのエビデンス(4800字)
【学会レポート】COVID-19後遺症と治療のトピックス――治療薬の選択とそのエビデンス(4800字)
大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座 教授
忽那 賢志先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】SARS-CoV-2の感染メカニズム――フーリンとTMPRSS2による開裂活性化、変異株での特徴(2600字)
【学会レポート】SARS-CoV-2の感染メカニズム――フーリンとTMPRSS2による開裂活性化、変異株での特徴(2600字)
国立感染症研究所 ウイルス第三部 部長
竹田 誠先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】肝中心静脈閉塞症(SOS/VOD)の診断・治療――デフィブロタイド投与の症例紹介も含めて(2900字)
【学会レポート】肝中心静脈閉塞症(SOS/VOD)の診断・治療――デフィブロタイド投与の症例紹介も含めて(2900字)
福島県立医科大学 小児腫瘍内科 特任教授
菊田 敦先生医師・歯科医師限定
【インタビュー】進歩する肺がんに対する薬物療法・放射線治療とのコンビネーション、サルベージ手術で拡大する根治切除の可能性――今後のエビデンス構築に期待(400字)
【インタビュー】進歩する肺がんに対する薬物療法・放射線治療とのコンビネーション、サルベージ手術で拡大する根治切除の可能性――今後のエビデンス構築に期待(400字)
広島大学病院 呼吸器外科 科長/教授
岡田 守人先生医師・歯科医師限定
【学会レポート】新しい抗HER2薬の開発――ツカチニブやT-DXdの可能性(3000字)
【学会レポート】新しい抗HER2薬の開発――ツカチニブやT-DXdの可能性(3000字)
がん研有明病院 院長補佐/乳腺内科 部長
高野 利実先生医師・歯科医師限定
【インタビュー】小型非小細胞肺がん手術 優越性試験でも区域切除が肺葉切除を上回る――2022年4月The Lancetに掲載されたJCOG0802研究とその経緯(1400字)
【インタビュー】小型非小細胞肺がん手術 優越性試験でも区域切除が肺葉切除を上回る――2022年4月The Lancetに掲載されたJCOG0802研究とその経緯(1400字)
広島大学病院 呼吸器外科 科長/教授
岡田 守人先生医師・歯科医師限定
COVID-19 パンデミック禍における造血器腫瘍の治療――永寿総合病院のデータ・事例をもとに
COVID-19 パンデミック禍における造血器腫瘍の治療――永寿総合病院のデータ・事例をもとに
永寿総合病院 血液内科 主任部長/副院長
萩原 政夫先生医師・歯科医師限定
MDSにおけるRNAスプライシング因子・コヒーシン複合体因子の遺伝子変異
MDSにおけるRNAスプライシング因子・コヒーシン複合体因子の遺伝子変異
熊本大学大学院生命科学研究部 臨床病態解析学講座 教授/熊本大学病院 がんゲノムセンター センター長
松井 啓隆先生医師・歯科医師限定
母斑症の病態と治療戦略
母斑症の病態と治療戦略
大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻 神経皮膚症候群の治療法の開発と病態解析学 寄附講座教授
金田 眞理先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】薬剤性肺炎を伴ったクローン病
【症例紹介】薬剤性肺炎を伴ったクローン病
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座/総合診療医学講座病院助教
風間 友江先生医師・歯科医師限定
新たながん免疫療法の展開――治療効果を高精度に予測するバイオマーカーとは
新たながん免疫療法の展開――治療効果を高精度に予測するバイオマーカーとは
国立がん研究センター研究所 腫瘍免疫研究分野長/先端医療開発センター 免疫TR分野長
西川 博嘉先生医師・歯科医師限定
AML維持療法の現状と将来性――適応患者や期待される薬剤とは
AML維持療法の現状と将来性――適応患者や期待される薬剤とは
獨協医科大学 埼玉医療センター 糖尿病内分泌・血液内科 准教授
木口 亨先生医師・歯科医師限定
HIF-PH阻害薬が切り拓く新しい腎性貧血治療
HIF-PH阻害薬が切り拓く新しい腎性貧血治療
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 教授
南学 正臣先生医師・歯科医師限定
糖尿病診療における遺伝学的知見――発症リスクを検出するPRSの可能性
糖尿病診療における遺伝学的知見――発症リスクを検出するPRSの可能性
琉球大学大学院医学研究科 先進ゲノム検査医学講座 教授
前田 士郎先生医師・歯科医師限定
「医工連携」でチップ上に人体を再現、遠隔医療から生体モニタリングまで――国際腎臓学会が選出した60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」から新しくも重要な「+1」
「医工連携」でチップ上に人体を再現、遠隔医療から生体モニタリングまで――国際腎臓学会が選出した60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」から新しくも重要な「+1」
東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 科長/教授
南学 正臣先生医師・歯科医師限定
ノーベル賞につながった腎臓のHIFと低酸素症研究、腎不全との関係判明から受賞3氏が解明した低酸素症の経路――国際腎臓学会が選出した60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」より
ノーベル賞につながった腎臓のHIFと低酸素症研究、腎不全との関係判明から受賞3氏が解明した低酸素症の経路――国際腎臓学会が選出した60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」より
東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 科長/教授
南学 正臣先生医師・歯科医師限定
糖尿病治療薬から“大化け”したSGLT2阻害薬、腎保護作用も――国際腎臓学会選出、60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」の1つに
糖尿病治療薬から“大化け”したSGLT2阻害薬、腎保護作用も――国際腎臓学会選出、60+1の「Breakthrough Discoveries:画期的な発見」の1つに
東京大学医学部附属病院 腎臓・内分泌内科 科長/教授
南学 正臣先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】5ASA製剤の二面性――5ASA製剤で腸炎悪化?
【症例紹介】5ASA製剤の二面性――5ASA製剤で腸炎悪化?
国立成育医療研究センター 小児内科系専門診療部 消化器科/小児炎症性腸疾患(IBD)センター
竹内 一朗先生医師・歯科医師限定
2013年以降変化した喘息の検査・診断――呼気NO検査は喘息の早期発見に寄与、モストグラフは検査時の患者負担少なく
2013年以降変化した喘息の検査・診断――呼気NO検査は喘息の早期発見に寄与、モストグラフは検査時の患者負担少なく
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
軽症喘息へのICS、LABAは定期服用から頓用へ――重症喘息とCOPDの3薬併用療法、吸入ステロイドの必要性は慎重に見極めを
軽症喘息へのICS、LABAは定期服用から頓用へ――重症喘息とCOPDの3薬併用療法、吸入ステロイドの必要性は慎重に見極めを
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
小児喘息からCOPDへの流れ明らかに――ACO鑑別し喘息因子あればステロイド処方を
小児喘息からCOPDへの流れ明らかに――ACO鑑別し喘息因子あればステロイド処方を
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
吸入ステロイドで激減した喘息患者の気道リモデリング――COVID-19で死亡者は2割減に
吸入ステロイドで激減した喘息患者の気道リモデリング――COVID-19で死亡者は2割減に
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
難治性・重症喘息治療は経口ステロイドから 「生物学的製剤」へ――効果の一方、医療経済的課題も
難治性・重症喘息治療は経口ステロイドから 「生物学的製剤」へ――効果の一方、医療経済的課題も
高知大学医学部 呼吸器・アレルギー内科学教室 教授
横山 彰仁先生医師・歯科医師限定
乳がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の効果とirAE――今後の展望は
乳がんに対する免疫チェックポイント阻害薬の効果とirAE――今後の展望は
がん研有明病院 乳腺センター 副医長
尾崎 由記範先生医師・歯科医師限定
HER2陽性の早期乳がんのネオアジュバント/アジュバント療法――HER2陰性化、脳転移の患者への治療戦略
HER2陽性の早期乳がんのネオアジュバント/アジュバント療法――HER2陰性化、脳転移の患者への治療戦略
東海大学医学部外科学系 乳腺内分泌外科 教授
新倉 直樹先生医師・歯科医師限定
糖尿病と心不全
糖尿病と心不全
富山大学 学術研究部医学系 内科学第一 准教授
八木 邦公先生医師・歯科医師限定
非メラノーマ皮膚悪性腫瘍の治療最前線――血管肉腫
非メラノーマ皮膚悪性腫瘍の治療最前線――血管肉腫
筑波大学 医学医療系 皮膚科 准教授/病院教授
藤澤 康弘先生医師・歯科医師限定
コロナ禍における糖尿病に携わる医療者の役割
コロナ禍における糖尿病に携わる医療者の役割
京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学 講師
山崎 真裕先生医師・歯科医師限定
糖尿病性腎臓病(DKD)進行抑制のための包括的戦略
糖尿病性腎臓病(DKD)進行抑制のための包括的戦略
和歌山県立医科大学 腎臓内科学講座 教授
荒木 信一先生医師・歯科医師限定
【論文紹介】NASH limits anti-tumour surveillance in immunotherapy-treated HCC
【論文紹介】NASH limits anti-tumour surveillance in immunotherapy-treated HCC
札幌医科大学医学部消化器内科学講座 講師
阿久津 典之先生医師・歯科医師限定
EGFR阻害薬による皮膚障害のUpdate
EGFR阻害薬による皮膚障害のUpdate
独立行政法人 国立病院機構 四国がんセンター皮膚科 併存症疾患センター部長
藤山 幹子先生医師・歯科医師限定
糖尿病治療薬(SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬)の腎症に対する効果とエビデンス
糖尿病治療薬(SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬)の腎症に対する効果とエビデンス
島根大学医学部 内科学講座 内科学第一 教授
金﨑 啓造先生医師・歯科医師限定
糖尿病とCOVID-19・レジストリデータ解析も含めて
糖尿病とCOVID-19・レジストリデータ解析も含めて
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 糖尿病情報センター長
大杉 満先生医師・歯科医師限定
JAK阻害剤のかゆみへの効果メカニズム
JAK阻害剤のかゆみへの効果メカニズム
近畿大学病院 皮膚科 医学部講師
中嶋 千紗先生医師・歯科医師限定
COVID-19の病態と治療の展望
COVID-19の病態と治療の展望
国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター長
大曲 貴夫先生医師・歯科医師限定
SGLT2阻害薬 そのエビデンスの正しい読み方・使い方
SGLT2阻害薬 そのエビデンスの正しい読み方・使い方
聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長
能登 洋先生医師・歯科医師限定
脊髄を切り口とした慢性掻痒症の新しいメカニズム
脊髄を切り口とした慢性掻痒症の新しいメカニズム
九州大学 大学院薬学研究院 薬理学分野 助教
白鳥 美穂先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】潰瘍性大腸炎合併大腸がんと治療について
【症例紹介】潰瘍性大腸炎合併大腸がんと治療について
札幌医科大学 医学部 消化器内科学講座 診察医
林 優希先生医師・歯科医師限定
肺がん検査画像撮影の被ばく量、正しい説明で患者の不安払拭を――胸部X線はほぼノーリスク、精密検査用CTは5回でがんリスク0.5%上昇
肺がん検査画像撮影の被ばく量、正しい説明で患者の不安払拭を――胸部X線はほぼノーリスク、精密検査用CTは5回でがんリスク0.5%上昇
日本大学医学部附属 板橋病院 呼吸器外科 部長、日本大学 医学部 外科学系 呼吸器外科学分野 主任教授
櫻井 裕幸先生医師・歯科医師限定
密接になるがんと心疾患――腫瘍と循環器の専門医 連携が必要
密接になるがんと心疾患――腫瘍と循環器の専門医 連携が必要
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
がんの適応広がる免疫チェックポイント阻害薬、心筋炎の原因にも――腫瘍循環器分野の基礎研究進展を
がんの適応広がる免疫チェックポイント阻害薬、心筋炎の原因にも――腫瘍循環器分野の基礎研究進展を
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
AIやウエアラブルデバイスでの心房細動早期発見に期待――脳卒中予防の強力ツールに
AIやウエアラブルデバイスでの心房細動早期発見に期待――脳卒中予防の強力ツールに
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
新型コロナでも多い心不全死――ワクチンでの発症なら軽微、接種控えの理由にならず
新型コロナでも多い心不全死――ワクチンでの発症なら軽微、接種控えの理由にならず
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
非細菌・非ウイルス性炎症に新概念「クローナル・ヘマトポイエーシス」――経口薬で抑制の可能性に現実味
非細菌・非ウイルス性炎症に新概念「クローナル・ヘマトポイエーシス」――経口薬で抑制の可能性に現実味
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
心不全予防のチャンスは4回――正しい知識の周知と予防で死亡回避を
心不全予防のチャンスは4回――正しい知識の周知と予防で死亡回避を
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
実は多かった心アミロイドーシス患者、診断にピロリン酸シンチが有効――タファミジスで総死亡・心血管疾患による入院を抑制
実は多かった心アミロイドーシス患者、診断にピロリン酸シンチが有効――タファミジスで総死亡・心血管疾患による入院を抑制
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
心不全治療20年ぶり新薬4種――最注目はSGLT2阻害薬、世界で初めてHFpEFにも有効性を発揮
心不全治療20年ぶり新薬4種――最注目はSGLT2阻害薬、世界で初めてHFpEFにも有効性を発揮
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
心不全増加の主要因は高齢化、ほかには先天性心疾患、がんの治療の進歩――“治す”には根本的原因の究明が不可欠
心不全増加の主要因は高齢化、ほかには先天性心疾患、がんの治療の進歩――“治す”には根本的原因の究明が不可欠
東京大学大学院医学系研究科 内科学専攻器官病態内科学講座 循環器内科学教授
小室 一成先生医師・歯科医師限定
湿疹三角を読み解く
湿疹三角を読み解く
中東遠総合医療センター 参与、皮膚科・皮膚腫瘍科診療部長、アレルギー疾患研究センター長
戸倉 新樹先生医師・歯科医師限定
【論文紹介】Induced organoids derived from patients with ulcerative colitis recapitulate colitic reactivity
【論文紹介】Induced organoids derived from patients with ulcerative colitis recapitulate colitic reactivity
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座 特任助教
平山 大輔先生医師・歯科医師限定
全身炎症と乾癬
全身炎症と乾癬
帝京大学医学部 皮膚科学講座 主任教授
多田 弥生先生医師・歯科医師限定
好酸球性筋膜炎・硬化性萎縮性苔癬の診断と治療
好酸球性筋膜炎・硬化性萎縮性苔癬の診断と治療
福井大学医学部 皮膚科学講座
宇都宮 慧先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】家族性大腸ポリポーシスに合併したステージIV大腸がんの治療
【症例紹介】家族性大腸ポリポーシスに合併したステージIV大腸がんの治療
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座
大和田 紗恵先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】深部静脈血栓・門脈血栓・Trousseau症候群を併発した膵体尾部がんの一例
【症例紹介】深部静脈血栓・門脈血栓・Trousseau症候群を併発した膵体尾部がんの一例
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座 助教
石上 敬介先生医師・歯科医師限定
新しい薬剤誘発性type-1過敏症
新しい薬剤誘発性type-1過敏症
磐田市立総合病院 皮膚科 部長
橋爪 秀夫先生医師・歯科医師限定
心臓移植「不適応」患者にも植込型補助人工心臓の適応を拡大――管理可能な施設など体制整備を推進
心臓移植「不適応」患者にも植込型補助人工心臓の適応を拡大――管理可能な施設など体制整備を推進
日本胸部外科学会統括会長 慶應義塾大学 医学部外科学 教授
志水 秀行先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】Epstein-Barr virus(EBV)とチオプリン製剤投与――EBV感染状況の確認
【症例紹介】Epstein-Barr virus(EBV)とチオプリン製剤投与――EBV感染状況の確認
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座
横山 佳浩先生医師・歯科医師限定
【論文紹介】Short-term Outcomes of Robotic Gastrectomy vs Laparoscopic Gastrectomy for Patients With Gastric Cancer: A Randomized Clinical Trial
【論文紹介】Short-term Outcomes of Robotic Gastrectomy vs Laparoscopic Gastrectomy for Patients With Gastric Cancer: A Randomized Clinical Trial
和歌山県立医科大学 外科学第二講座 講師
尾島 敏康先生医師・歯科医師限定
新しい皮膚そう痒症ガイドラインの概要
新しい皮膚そう痒症ガイドラインの概要
防衛医科大学校 皮膚科学講座 教授
佐藤 貴浩先生医師・歯科医師限定
健康状態・寿命との相関にも注目集まるテストステロン――爪測定法の開発に向けて
健康状態・寿命との相関にも注目集まるテストステロン――爪測定法の開発に向けて
獨協医科大学埼玉医療センター 泌尿器科教授/低侵襲治療センター長
井手 久満先生医師・歯科医師限定
膀胱がん手術時の光線力学的診断――目視できないがん細胞判別も可能に
膀胱がん手術時の光線力学的診断――目視できないがん細胞判別も可能に
獨協医科大学埼玉医療センター 泌尿器科教授/低侵襲治療センター長
井手 久満先生医師・歯科医師限定
転移性尿路上皮がんに対する新たな治療薬「エンホルツマブ ベドチン」
転移性尿路上皮がんに対する新たな治療薬「エンホルツマブ ベドチン」
獨協医科大学埼玉医療センター 泌尿器科教授/低侵襲治療センター長
井手 久満先生医師・歯科医師限定
「形、機能、命を守る」テーマに診療科・臓器横断的な議論展開――日本癌治療学会学術集会10月末に横浜で開催
「形、機能、命を守る」テーマに診療科・臓器横断的な議論展開――日本癌治療学会学術集会10月末に横浜で開催
国立がん研究センター東病院 副院長
林 隆一先生医師・歯科医師限定
【症例紹介】微小大腸がんの1例:拡大内視鏡観察の重要性
【症例紹介】微小大腸がんの1例:拡大内視鏡観察の重要性
札幌医科大学医学部 消化器内科学講座
吉井新二先生医師・歯科医師限定
蕁麻疹に対するオマリズマブ治療
蕁麻疹に対するオマリズマブ治療
広島大学大学院 皮膚科学 准教授
田中 暁生先生医師・歯科医師限定
精密医療による糖尿病合併症の解明――遺伝子情報による差別是正の必要も
精密医療による糖尿病合併症の解明――遺伝子情報による差別是正の必要も
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
糖尿病と精密医療――日本人特有の遺伝子の発見、今後の可能性
糖尿病と精密医療――日本人特有の遺伝子の発見、今後の可能性
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
糖尿病「第4の治療」、肥満外科手術療法のメリットと安全性
糖尿病「第4の治療」、肥満外科手術療法のメリットと安全性
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
GLP-1受容体作動薬に経口薬が登場――「痩せ薬」としての使用に警鐘も
GLP-1受容体作動薬に経口薬が登場――「痩せ薬」としての使用に警鐘も
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
GLP-1受容体作動薬の進歩――週1回の自己注射薬と使い分けの考え方
GLP-1受容体作動薬の進歩――週1回の自己注射薬と使い分けの考え方
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
SGLT2阻害薬の意外な作用――心不全を抑制する可能性も
SGLT2阻害薬の意外な作用――心不全を抑制する可能性も
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
多面的な作用をもたらすSGLT2阻害薬活用の可能性とは
多面的な作用をもたらすSGLT2阻害薬活用の可能性とは
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
インスリン抵抗性を改善するビグアナイド薬とチアゾリジン薬
インスリン抵抗性を改善するビグアナイド薬とチアゾリジン薬
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
低血糖を起こさずにインスリン分泌能を保つDPP-4阻害薬
低血糖を起こさずにインスリン分泌能を保つDPP-4阻害薬
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
「貯筋」につながるレジスタンス運動――超高齢社会で高まる重要性
「貯筋」につながるレジスタンス運動――超高齢社会で高まる重要性
虎の門病院 院長
門脇 孝先生医師・歯科医師限定
食道がんに対する内視鏡的切除後の狭窄をいかに予防するか――臨床研究の進展
食道がんに対する内視鏡的切除後の狭窄をいかに予防するか――臨床研究の進展
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
早期胃がんに対するESD後の出血リスクを予測する「BEST-Jスコア」とは
早期胃がんに対するESD後の出血リスクを予測する「BEST-Jスコア」とは
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――抗血栓薬服用者に対する内視鏡的切除は推奨されるか
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――抗血栓薬服用者に対する内視鏡的切除は推奨されるか
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――高齢者に対する内視鏡的切除は推奨されるか
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――高齢者に対する内視鏡的切除は推奨されるか
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――未分化型粘膜内がんがESD適応に
胃癌治療ガイドライン2021年7月改訂の要点――未分化型粘膜内がんがESD適応に
東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授
藤城 光弘先生医師・歯科医師限定
皮膚と多臓器病変をつなぐ:全身性強皮症
皮膚と多臓器病変をつなぐ:全身性強皮症
東京大学大学院医学系研究科・医学部 皮膚科准教授
浅野 善英先生医師・歯科医師限定
ペイシェント・アドボカシーの進展――胃がん領域には課題も
ペイシェント・アドボカシーの進展――胃がん領域には課題も
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
腹膜播種に対する治療の進歩と課題――テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤やパクリタキセルの活用は
腹膜播種に対する治療の進歩と課題――テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤やパクリタキセルの活用は
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
薬物療法の進歩によりコンバージョン手術できる症例が増加
薬物療法の進歩によりコンバージョン手術できる症例が増加
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
手術療法の進歩――消化器外科領域のロボット支援下手術、課題と可能性は
手術療法の進歩――消化器外科領域のロボット支援下手術、課題と可能性は
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
HER2陽性胃がんに対する抗がん剤「トラスツズマブ デルクステカン」の承認
HER2陽性胃がんに対する抗がん剤「トラスツズマブ デルクステカン」の承認
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
治療選択のパラダイムシフト――切除不能胃がんの1次治療に免疫療法も
治療選択のパラダイムシフト――切除不能胃がんの1次治療に免疫療法も
名古屋大学大学院医学系研究科 消化器外科学講座 教授
小寺 泰弘先生医師・歯科医師限定
急速進行性間質性肺疾患の早期診断に重要な皮膚所見
急速進行性間質性肺疾患の早期診断に重要な皮膚所見
大阪大学大学院医学系研究科 皮膚科学教室 特任講師
植田 郁子先生医師・歯科医師限定
分子標的薬の開発は多様性、速度もアップ――臨床医も作用機序理解に分子生物学的知識の更新を
分子標的薬の開発は多様性、速度もアップ――臨床医も作用機序理解に分子生物学的知識の更新を
東北大学大学院医学系研究科・医学部 血液・免疫病学分野 教授
張替 秀郎先生医師・歯科医師限定
免疫細胞と腫瘍細胞を“強制結合”――CAR-Tに続くBiTE抗体薬に注目
免疫細胞と腫瘍細胞を“強制結合”――CAR-Tに続くBiTE抗体薬に注目
東北大学大学院医学系研究科・医学部 血液・免疫病学分野 教授
張替 秀郎先生医師・歯科医師限定
80年の歴史回顧し未来を展望――日本癌学会学術総会9月末から横浜で
80年の歴史回顧し未来を展望――日本癌学会学術総会9月末から横浜で
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 教授
佐谷 秀行先生医師・歯科医師限定
新型コロナワクチンで開発が加速――がんワクチンはRNAが主役に
新型コロナワクチンで開発が加速――がんワクチンはRNAが主役に
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 教授
佐谷 秀行先生医師・歯科医師限定
がん細胞の「不均一性」は時空間的――シングルセル解析で個々の性質を把握し、より精密な研究が可能に
がん細胞の「不均一性」は時空間的――シングルセル解析で個々の性質を把握し、より精密な研究が可能に
慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 遺伝子制御研究部門 教授
佐谷 秀行先生医師・歯科医師限定
欧米を中心に進む化学療法+放射線治療による腫瘍縮小――ストーマ造設回避も
欧米を中心に進む化学療法+放射線治療による腫瘍縮小――ストーマ造設回避も
尼崎中央病院 副院長/消化器病センター長
松原 長秀先生医師・歯科医師限定
免疫チェックポイント阻害薬が遺伝性大腸がんの一部に特異的効果――ワクチン療法にも期待
免疫チェックポイント阻害薬が遺伝性大腸がんの一部に特異的効果――ワクチン療法にも期待
尼崎中央病院 副院長/消化器病センター長
松原 長秀先生医師・歯科医師限定
全ゲノム解析が変えるがん治療の可能性――「二次的所見」取り扱いには配慮必要
全ゲノム解析が変えるがん治療の可能性――「二次的所見」取り扱いには配慮必要
尼崎中央病院 副院長/消化器病センター長
松原 長秀先生医師・歯科医師限定
エビデンスの「海外直輸入」には一考の余地――体型差や薬剤感受性の違いなどで異なる結果になることも
エビデンスの「海外直輸入」には一考の余地――体型差や薬剤感受性の違いなどで異なる結果になることも
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
遺伝子パネル診断は早期導入でデータ収集が必要――繰り返し検体採取で解決へ
遺伝子パネル診断は早期導入でデータ収集が必要――繰り返し検体採取で解決へ
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
遺伝性乳がんなどBRCA遺伝子変異にはPARP阻害剤が著効――卵巣がんなどへの臓器横断的治療も視野に
遺伝性乳がんなどBRCA遺伝子変異にはPARP阻害剤が著効――卵巣がんなどへの臓器横断的治療も視野に
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
乳がん治療にも免疫チェックポイント阻害剤導入始まる――対象を選ぶ必要も
乳がん治療にも免疫チェックポイント阻害剤導入始まる――対象を選ぶ必要も
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
薬剤への反応から「次の方法」を考えるレスポンスガイド――ホルモン受容体陰性がんでは実臨床に
薬剤への反応から「次の方法」を考えるレスポンスガイド――ホルモン受容体陰性がんでは実臨床に
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
術前化学療法が効かなかった場合に術後補助療法で予後が改善――トリプルネガティブにはカペシタビン、HER2陽性には新たなHER2阻害薬で
術前化学療法が効かなかった場合に術後補助療法で予後が改善――トリプルネガティブにはカペシタビン、HER2陽性には新たなHER2阻害薬で
東京医科大学病院乳腺科主任教授/日本乳癌学会理事
石川 孝先生医師・歯科医師限定
皮膚からアプローチする腫瘍免疫
皮膚からアプローチする腫瘍免疫
近畿大学医学部皮膚科学教室 主任教授
大塚 篤司先生医師・歯科医師限定
【第64回糖尿病学会レポート】糖尿病とがん、そして腫瘍糖尿病学へ(5700文字)
【第64回糖尿病学会レポート】糖尿病とがん、そして腫瘍糖尿病学へ(5700文字)
腫瘍(オンコロジー)>その他
内分泌系疾患>糖尿病
国立がんセンター中央病院総合内科(糖尿病腫瘍科)
大橋 健先生医師・歯科医師限定
【第64回糖尿病学会レポート】糖尿病と心不全の新しい関係(3300文字)
【第64回糖尿病学会レポート】糖尿病と心不全の新しい関係(3300文字)
心臓血管疾患>心臓
内分泌系疾患>糖尿病
富山大学大学院医学薬学研究部内科学第二(第二内科)教授
絹川 弘一郎先生医師・歯科医師限定
【第120回皮膚科学会レポート】免疫チェックポイント阻害薬による皮膚障害 Update(3400文字)
【第120回皮膚科学会レポート】免疫チェックポイント阻害薬による皮膚障害 Update(3400文字)
皮膚疾患
腫瘍(オンコロジー)>その他
その他>薬物治療
横浜市立大学大学院医学研究科 環境免疫病態皮膚科学 教授
山口 由衣先生医師・歯科医師限定
【論文紹介】Cell-Free Virus-Host Chimera DNA From Hepatitis B Virus Integration Sites as a Circulating Biomarker of Hepatocellular Cancer(1600文字)
【論文紹介】Cell-Free Virus-Host Chimera DNA From Hepatitis B Virus Integration Sites as a Circulating Biomarker of Hepatocellular Cancer(1600文字)
腫瘍(オンコロジー)>消化器
その他>検査
スタンフォード大学医学部 微生物学・免疫学教室
關場 一磨先生医師・歯科医師限定